子連れフランス旅行15 [旅行]
★フランス滞在7日目(3月3日) ベルサイユ宮殿にいく
日本では、ひな祭りの今日。ベルサイユ宮殿に行くことにしました
以前なら、RERでいって、改札を飛び越すってなことをしていましたが、親となっては、やっぱりそんなことはやってはいけないですよね教育上にも
昨日のバスツアーの添乗員のお姉さんが、ベルサイユのバスツアーもありますよ~。朝行ってお昼には帰ってくこれますといってたので、「今回はこれにしとくっかな」と帰りに申し込んでしまいました。旅も後半になって、体力も限界に近くなり、もーいいや、お金より楽さを選ぶ って感じ。やけくそです。
今回は、待ち合わせ場所がパレ・ロワイヤル。またまた、朝は早い!昨日ほどでは、ないけどね。バスが走り出すや否や、すごい睡魔が訪れて、はっきり言ってベルサイユの町の中には入るまで熟睡してしまいました着いても、寝起きなので、頭の芯が痛いそれに反して、息子は元気に一人でおきていたようです。
待ち合わせの場所からルーブルを見る
いよいよこれから絢爛豪華なベルサイユ宮殿内へ
日本語での解説を聞きながら、進む
赤のファブリックかとても美しい。緋色というのかな。
太陽王ルイ
鏡の間。少し手入れがあってきれいになった。
マリー・アントワネットの部屋 かわいらしい
対してルイ14世はブルー
今回は庭園をゆっくり見る時間はなし。また、次回に・・・・
一通り見て、集合時間まで少し時間があったので、カフェ(セルフサービス)で、バゲットのサンドイッチとフォアグラのはいったサラダ、フロマージュブラン、チョコレート・ムースと煩悩の赴くままにトレーにのせました。
館内には、ラデュレのマカロンの売り場もあって、商売が上手いなーフランスって。とあきれながら感心しました。
バスは、帰りにマルシェに寄るとか・・・。でも、生鮮食料品を買うわけにもいかないし・・ものめずらしさもない私にとっては、手持ち無沙汰の時間でした。唯一、チーズやさんで、フレッシュチーズの周りに干しぶどうが全面につけてあるのを買おうかな?と思ったのですが、モンパスナスのモノプリの地下で買えばいいか・・と途中であきらめてしまいました。
バスを降りてからも、体調が悪く、背筋に悪寒がするので、一旦ホテルに戻ることにしました。ホテルに戻って、すぐにベッドにもぐりこみ1時間ほど休憩。ベルサイユ宮殿内では、息子が、私の替わりにイヤホンで日本語での解説を聞いていたため、ベルサイユ通になっていました。これで、漫画のベルサイユのバラでも読んだら、完璧になるかも。
日本では、ひな祭りの今日。ベルサイユ宮殿に行くことにしました
以前なら、RERでいって、改札を飛び越すってなことをしていましたが、親となっては、やっぱりそんなことはやってはいけないですよね教育上にも
昨日のバスツアーの添乗員のお姉さんが、ベルサイユのバスツアーもありますよ~。朝行ってお昼には帰ってくこれますといってたので、「今回はこれにしとくっかな」と帰りに申し込んでしまいました。旅も後半になって、体力も限界に近くなり、もーいいや、お金より楽さを選ぶ
タグ:ベルサイユ
子連れフランス旅行14 [旅行]
★フランス滞在6日目(3月2日) モン・サン・ミシェルにいく
いよいよ、モン・サン・ミシェルに行きますよ~。ツアーバスの待ち合わせは、operaの三越前。場所が不安だったので、前日下見しといて正解
朝が早いので、ホテルの朝食はパス息子もフランスに来てから早起きになったので、問題なし朝の6:30くらいからアニメが始まるし、(エジプトモチーフのもの)ずっと子供向け番組があるので、朝早くても息子の機嫌がいいのが助かるなぁ。
三越には、20分前についたけど、すでに何人か待っている人がいた。結局、バスはぎりぎりにやってきて、名前をチェックして、乗車。座る場所は自由だったので、前から3列目、比較的添乗員さんの近くに座りました。
バスは、operaから段々郊外に向かい、高級住宅街といわれる16eからヌュイリー、そして高速道路へと進みます。
中でも驚いたのが、トイレ休憩添乗員さんがいうのには、他のバスもそこに止まるので,異常に込み合うとのこと。買い物よりも先にトイレの列に並ぶこと。だって
前に来た時は、そんなでもなかったけど、世界遺産に認定されてからは、来訪客も尋常じゃないのでしょうね。特に
この時期は、日本の学生たちがどっとくるし・・・。
案の定、バスが停まってトイレに向かえば、すでに長蛇の列。併設された売店も塞ぐ感じ。これじゃぁ、買い物よりもトイレ並びで時間が経ってしまいそう・・・すると、添乗員さんが「急ぐ人は、男子トイレの方へも入ってくださいねー」とアナウンス。でも、男の人も入ってくるのに・・・。これって、どうよまた、日本人の品格を下げるんじゃないの
そうこうしているうちに、トイレ休憩も終わり、再びバスはモン・サン・ミシェルを目指して走り出しました。
遠くにいよいよ見えてきました。
これが、夢に現れたという聖ミッシェル
かって、要塞でもあったというのもわかりますね。
とても風が強く、風で雲が流れて行きます。
いよいよ、モン・サン・ミシェルに行きますよ~。ツアーバスの待ち合わせは、operaの三越前。場所が不安だったので、前日下見しといて正解
朝が早いので、ホテルの朝食はパス息子もフランスに来てから早起きになったので、問題なし朝の6:30くらいからアニメが始まるし、(エジプトモチーフのもの)ずっと子供向け番組があるので、朝早くても息子の機嫌がいいのが助かるなぁ。
三越には、20分前についたけど、すでに何人か待っている人がいた。結局、バスはぎりぎりにやってきて、名前をチェックして、乗車。座る場所は自由だったので、前から3列目、比較的添乗員さんの近くに座りました。
バスは、operaから段々郊外に向かい、高級住宅街といわれる16eからヌュイリー、そして高速道路へと進みます。
中でも驚いたのが、トイレ休憩添乗員さんがいうのには、他のバスもそこに止まるので,異常に込み合うとのこと。買い物よりも先にトイレの列に並ぶこと。だって
前に来た時は、そんなでもなかったけど、世界遺産に認定されてからは、来訪客も尋常じゃないのでしょうね。特に
この時期は、日本の学生たちがどっとくるし・・・。
案の定、バスが停まってトイレに向かえば、すでに長蛇の列。併設された売店も塞ぐ感じ。これじゃぁ、買い物よりもトイレ並びで時間が経ってしまいそう・・・すると、添乗員さんが「急ぐ人は、男子トイレの方へも入ってくださいねー」とアナウンス。でも、男の人も入ってくるのに・・・。これって、どうよまた、日本人の品格を下げるんじゃないの
そうこうしているうちに、トイレ休憩も終わり、再びバスはモン・サン・ミシェルを目指して走り出しました。
遠くにいよいよ見えてきました。
これが、夢に現れたという聖ミッシェル
かって、要塞でもあったというのもわかりますね。
とても風が強く、風で雲が流れて行きます。
タグ:モン・サン・ミシェル
子連れフランス旅行13 [旅行]
★フランス滞在5日目(3月1日)
今日のメインは、自然史博物館へ行くことです。この博物館は、8年前に始めていった時とても感動したので、
もし、いつか子供が出来たら、絶対連れて来る!と思い、今回実現させました。
前回来た時は、この博物館近くのハマム(蒸し風呂)がメインでした。帰りにぶらぶら歩いていて、偶然に見つけて
入ったんだけど、外観と中身のギャップもさることながら、展示の方法がとても新鮮で度肝をぬかれました。
チケット半券(表)
チケット半券(裏)
今回入ってみて、なにか以前と違う印象でした。感動が少ないというか・・・。
日本のいろんな美術館や博物館の展示方法が進んだのかもしれないけど。
以前は中央にある階段のステップ部分がアクリル板だったような記憶があるんだけど・・・。
それで、下が透けてすこし怖いんだけど、薄暗い会場内の階段を上っていくと下の展示物が立体的に浮き上がったり、恐竜の骨の模型の横を通る感じで、面白かったんだと思う。映画の「ナイトミュージアム」のT.レックスを見たときに、この記憶がよみがえった(大げさ?)んだもの。
でも、今回行ったら木の板になってました。私の記憶間違い?って思ったけど、でもやっぱり、透き通ってたよ!以前は?
進化論を息子に説明するのは難しいすぎるので、ただ展示を見るだけでも楽しいかな。と思って連れてきたけど、
あんまりお気に召さなかったらしい・・・。
小学校高学年か中学になったらまた来るか・・・。今度来るときは、私はハマムに行きたいわ今回は泣く泣くパスしたんだもん。
そうそう、今日はもう一つメインイベントがありました。こちらは、私のほうで。
「不思議なメダイの聖母の教会」にいって、聖カトリーナ・ラブレのミイラを見ることと、メダイを買ってこと(友達の分も)
その教会は、住所を調べてみるとボン・マルシェというデパートに近くにあるらしい。今まで、何回もパリに来ているのにこの教会のことは、全然知らなかったわ。
ボン・マルシェを目指していくと、すぐ教会は見つかったのだけど、ちょうど中休みでしまっていて、13:30からとのこと。時間つぶしに、ボン・マルシェに入ってみると、1階の食料品も面白そうだけど、せっかくモードの国に来たんだから、お洋服もみないなーなんて、思っていると、嫌な気配を察したのか、息子が、「トイレ!」とぐずり始め、トイレを済ませてやれやれと思えば、「ここは、オモチャ売ってないからかえろう」と騒ぐ。
とおり際にちらりと見たら、今は日本では売ってないけど、昔好きだったデザイナーのブランドを見っけ!ゆっくり見たい!でも、ぐいぐい引っ張る息子との格闘に疲れ、食品館に戻っておやつを買うことでひと段落。
そうこうしていると、開門の時間となり、結局ランチも食べずに行くことになりました。
入ってすぐに、スーベニールショップがあり、目当てのおメダイがありました。日本人の女子大生らしき人たちも2,3人来ていました。
アイドルの誰か?がこのオメダイを買って幸せになったとか・・。だから、女子大生もきてるのね。
しばし、お土産にとオメダイを物色していると、息子に「ママは、教会におまいりにきたんとちがうの?お買いもんばっかりして!教会にいかへんの?」と、ごもっともなご意見を頂戴したのでした。
聖カタリナ・ラブレのミイラは、ただ眠っているように見えました。白蝋化しているのかな?でも、不思議ですね。
140 rue bu Bac 75340 Paris
今日のメインは、自然史博物館へ行くことです。この博物館は、8年前に始めていった時とても感動したので、
もし、いつか子供が出来たら、絶対連れて来る!と思い、今回実現させました。
前回来た時は、この博物館近くのハマム(蒸し風呂)がメインでした。帰りにぶらぶら歩いていて、偶然に見つけて
入ったんだけど、外観と中身のギャップもさることながら、展示の方法がとても新鮮で度肝をぬかれました。
チケット半券(表)
チケット半券(裏)
今回入ってみて、なにか以前と違う印象でした。感動が少ないというか・・・。
日本のいろんな美術館や博物館の展示方法が進んだのかもしれないけど。
以前は中央にある階段のステップ部分がアクリル板だったような記憶があるんだけど・・・。
それで、下が透けてすこし怖いんだけど、薄暗い会場内の階段を上っていくと下の展示物が立体的に浮き上がったり、恐竜の骨の模型の横を通る感じで、面白かったんだと思う。映画の「ナイトミュージアム」のT.レックスを見たときに、この記憶がよみがえった(大げさ?)んだもの。
でも、今回行ったら木の板になってました。私の記憶間違い?って思ったけど、でもやっぱり、透き通ってたよ!以前は?
進化論を息子に説明するのは難しいすぎるので、ただ展示を見るだけでも楽しいかな。と思って連れてきたけど、
あんまりお気に召さなかったらしい・・・。
小学校高学年か中学になったらまた来るか・・・。今度来るときは、私はハマムに行きたいわ今回は泣く泣くパスしたんだもん。
そうそう、今日はもう一つメインイベントがありました。こちらは、私のほうで。
「不思議なメダイの聖母の教会」にいって、聖カトリーナ・ラブレのミイラを見ることと、メダイを買ってこと(友達の分も)
その教会は、住所を調べてみるとボン・マルシェというデパートに近くにあるらしい。今まで、何回もパリに来ているのにこの教会のことは、全然知らなかったわ。
ボン・マルシェを目指していくと、すぐ教会は見つかったのだけど、ちょうど中休みでしまっていて、13:30からとのこと。時間つぶしに、ボン・マルシェに入ってみると、1階の食料品も面白そうだけど、せっかくモードの国に来たんだから、お洋服もみないなーなんて、思っていると、嫌な気配を察したのか、息子が、「トイレ!」とぐずり始め、トイレを済ませてやれやれと思えば、「ここは、オモチャ売ってないからかえろう」と騒ぐ。
とおり際にちらりと見たら、今は日本では売ってないけど、昔好きだったデザイナーのブランドを見っけ!ゆっくり見たい!でも、ぐいぐい引っ張る息子との格闘に疲れ、食品館に戻っておやつを買うことでひと段落。
そうこうしていると、開門の時間となり、結局ランチも食べずに行くことになりました。
入ってすぐに、スーベニールショップがあり、目当てのおメダイがありました。日本人の女子大生らしき人たちも2,3人来ていました。
アイドルの誰か?がこのオメダイを買って幸せになったとか・・。だから、女子大生もきてるのね。
しばし、お土産にとオメダイを物色していると、息子に「ママは、教会におまいりにきたんとちがうの?お買いもんばっかりして!教会にいかへんの?」と、ごもっともなご意見を頂戴したのでした。
聖カタリナ・ラブレのミイラは、ただ眠っているように見えました。白蝋化しているのかな?でも、不思議ですね。
140 rue bu Bac 75340 Paris
子連れフランス旅行12 [旅行]
★2月28日午後 嵐の中、市内観光のバスに乗る
ホテルの部屋を替わるので、一旦戻り、部屋で軽い昼食を(息子はmonoprixで買ったカップラーメン・韓国製、私はサラダ、生ハム、チーズ)食べて、新しい部屋に移動しました。今度は、1er etage(日本での2階です)でした。エレベーターが奥にあるため階段を上ろうとしたら、フロントにいたお兄さんが後で荷物は持って上ってくれるとのこと
鍵を渡してくれたけど、回しても空回りで開きません何回も試みるけど、だめ「まだ、あかないの?」と待っていた息子は、鍵と格闘する母の姿を見て、見てられないと思ったのか、さっきのお兄さんを呼びにさっさと下りて行きました。
「やれやれ」といった顔つきで、お兄さんはついでにスーツケースも持ってきてくれました。「こっちに1回まわして、反対側に・・ほれ、このとおり」と簡単に開けてくれました。母の面目丸つぶれ
あっという間に2:00前、午後からは、息子のリクエストでLes car Rouges (2階建て市内観光用バス)に乗ることになっています。こんな雨と風の中・・・とは思うのですが、とりあえず、最寄の乗り場のエトワールに行くことにしました。
大人24ユーロ、子供12ユーロ。2日間有効です。
乗っていたところ:CHANPS ELYSEES-ETOILE GRAND PALAIS TROCADERO TOUR EIFFEL
CHANP MARS MUSEE DU LOUVRE
あまりに、寒いので、ルーブル美術館で降りました。ここまで所要1時間。乗るとイヤホンをくれるので、好みの言語にチャンネルを合わせると音声ガイドが聞けます。日本語もありました。
天井も豪華絢爛
ドアのモチーフ
私自身は、ルーブルには何回来たんだろう・・・。初めて来た時は、まだガラスのピラミッドが出来てなかったもんなぁ。来るたびに、中は整備されていきますね。スーベニールショップもいたるところに出来ていたし・・・。モナリザの周りは警戒が厳しくなった(ダ・ビンチコードの影響かしら)
ルーブルの古代エジプトのコレクションを見るのが、今回のフランスへの旅を計画した発端でした。確かに面白いのですが、やっぱり、エジプトモノは大英博物館のほうが多かったなぁ・・あれだけ、エジプト好きだった息子は、急にナポレオン!と言い出し、フランス絵画を見に行くことに・・・あっちこっちと連れまわされて、とてもゆっくりとしている暇もなく、とっても疲れました。
ホテルの部屋を替わるので、一旦戻り、部屋で軽い昼食を(息子はmonoprixで買ったカップラーメン・韓国製、私はサラダ、生ハム、チーズ)食べて、新しい部屋に移動しました。今度は、1er etage(日本での2階です)でした。エレベーターが奥にあるため階段を上ろうとしたら、フロントにいたお兄さんが後で荷物は持って上ってくれるとのこと
鍵を渡してくれたけど、回しても空回りで開きません何回も試みるけど、だめ「まだ、あかないの?」と待っていた息子は、鍵と格闘する母の姿を見て、見てられないと思ったのか、さっきのお兄さんを呼びにさっさと下りて行きました。
「やれやれ」といった顔つきで、お兄さんはついでにスーツケースも持ってきてくれました。「こっちに1回まわして、反対側に・・ほれ、このとおり」と簡単に開けてくれました。母の面目丸つぶれ
あっという間に2:00前、午後からは、息子のリクエストでLes car Rouges (2階建て市内観光用バス)に乗ることになっています。こんな雨と風の中・・・とは思うのですが、とりあえず、最寄の乗り場のエトワールに行くことにしました。
大人24ユーロ、子供12ユーロ。2日間有効です。
乗っていたところ:CHANPS ELYSEES-ETOILE GRAND PALAIS TROCADERO TOUR EIFFEL
伊勢参り [グルメ]
★其の弐 食事編
内宮に行く時は、昼食には「すし久」で、てこねずしや麦とろろ定食か、伊勢うどんの「岡田」で食べることが多いのですが、今回は外宮近くの「喜多や」でうなぎを食べることにしました。
「喜多や」は、私たち家族にとっては懐かしのお店です。来店して食べる回数はすくないのですが、出前での回数はかなりのものです。と、いうのも、母の実家がここからあまり遠くないところにあるため、お盆、正月、その他の時に母について帰省すると、滞在中1回か2回は、「喜多や」のうなぎ丼を食べていたのです。
私は、小さい頃は、うなぎが苦手だったため、みんながうな丼を食べている時は、「おくの」という、うどん屋から伊勢うどんを持ってきてもらっていました。京都で生まれ育って、京都のうどんに慣れた私には、この伊勢うどんもあまりうれしいものではなく、うなぎかうどんかどっちがましかといった、消極的な選択法によってのものでした。
高校生あたりから、うなぎも皮を残せば食べられる・・・全部食べられる・・・好きになったという段階を経て今は大好きです。息子もうなぎはまだ、苦手らしく、ご飯だけだべていました。
外宮の近く。駐車場は店の2軒となりにあります。うなぎ丼(並)1050円
うな丼(並)1050円です。
ご飯につゆがまぶしてあります。ご飯の色は溜りしょうゆ?のためか、かなり濃いのですが、味は濃くありません。適度です。最後まで飽きず食べられます。ご飯はやや柔らかめ?かな。
店内には、面白い石があります。
運気がうなぎのぼりに上るように、なでて来ました。
内宮に行く時は、昼食には「すし久」で、てこねずしや麦とろろ定食か、伊勢うどんの「岡田」で食べることが多いのですが、今回は外宮近くの「喜多や」でうなぎを食べることにしました。
「喜多や」は、私たち家族にとっては懐かしのお店です。来店して食べる回数はすくないのですが、出前での回数はかなりのものです。と、いうのも、母の実家がここからあまり遠くないところにあるため、お盆、正月、その他の時に母について帰省すると、滞在中1回か2回は、「喜多や」のうなぎ丼を食べていたのです。
私は、小さい頃は、うなぎが苦手だったため、みんながうな丼を食べている時は、「おくの」という、うどん屋から伊勢うどんを持ってきてもらっていました。京都で生まれ育って、京都のうどんに慣れた私には、この伊勢うどんもあまりうれしいものではなく、うなぎかうどんかどっちがましかといった、消極的な選択法によってのものでした。
高校生あたりから、うなぎも皮を残せば食べられる・・・全部食べられる・・・好きになったという段階を経て今は大好きです。息子もうなぎはまだ、苦手らしく、ご飯だけだべていました。
外宮の近く。駐車場は店の2軒となりにあります。うなぎ丼(並)1050円
うな丼(並)1050円です。
ご飯につゆがまぶしてあります。ご飯の色は溜りしょうゆ?のためか、かなり濃いのですが、味は濃くありません。適度です。最後まで飽きず食べられます。ご飯はやや柔らかめ?かな。
店内には、面白い石があります。
運気がうなぎのぼりに上るように、なでて来ました。
伊勢参り [国内旅行]
★2010年度の伊勢参り(其の壱)
今年になってようやくのお伊勢さんです。今回は弟の車で、父・母・息子・私でいきました。橋が新しくなったとのことで参拝者も土日はとても多いらしく、このように平日にいくことになりました。もちろん、息子は小学校を休んで
いつもは一番近い駐車場に止めるのですが、今回はやはり一杯でだめでした。有料駐車場(2時間500円)にとめることに。そこから歩いて、おはらい町西口からアプローチします。
おかげ横丁にでました。ご存知<赤福>!
いつも昼食をとる<すし久>今日は違うところにしましたが・・。
看板も新しく
かすかに木の香りが漂います
五十鈴川
杉木立
階段を上って参拝します。
帰りに見かけた動物シリーズ
きれいな鶏ですね。のんびりと・・・
虎屋のドラ娘?
一番のんびりしているのは、あなたです!
今年になってようやくのお伊勢さんです。今回は弟の車で、父・母・息子・私でいきました。橋が新しくなったとのことで参拝者も土日はとても多いらしく、このように平日にいくことになりました。もちろん、息子は小学校を休んで
いつもは一番近い駐車場に止めるのですが、今回はやはり一杯でだめでした。有料駐車場(2時間500円)にとめることに。そこから歩いて、おはらい町西口からアプローチします。
おかげ横丁にでました。ご存知<赤福>!
いつも昼食をとる<すし久>今日は違うところにしましたが・・。
看板も新しく
かすかに木の香りが漂います
五十鈴川
杉木立
階段を上って参拝します。
帰りに見かけた動物シリーズ
きれいな鶏ですね。のんびりと・・・
虎屋のドラ娘?
一番のんびりしているのは、あなたです!
タグ:お伊勢さん
子連れフランス旅行11 [旅行]
★フランス滞在4日目(2月28日) 今日は嵐?
旅行していると、曜日の感覚が鈍感になりますね~
今日は、日曜日でした昨日、空港でもう少し両替しとくんだったなー。調子に乗って昨日すっかり使ってしまい、手元にあまりユーロが残ってません
と、いうことで、朝からぼちぼちとエトワール(シャンゼリゼ)辺りに出かけて両替をしなくては。ガイドブックに休日・24時間両替可能なATMというのが載っていて、そこにいくつもり・・・。
メトロにのって、エトワールで降り、地上に上ると、すごい風。こんな強い風は日本では、台風の時くらいしか経験ないわ。寒そうだと被ってきた毛糸の帽子がなんと強風で飛ばされ、帽子を追ってシャンゼリゼ通りを走りました。息子は、お笑い
あまりの風の強さに、風除けに「マクドナルド」(フランスにも確実に増えていますね)に入り、休憩。ドンだけ待っても、治まる気配がないので、ATMを探しにいきました。控えてきた住所を見るんだけど、その番地には、本に書いてあった銀行の名はなしATMは3台あるけど・・・・違う銀行名だし、銀行も統廃合したんだろうか?
ここまできて、手ぶらで帰るわけには行かない、絶対いかないので、仕方なくクレジットカードでキャッシングすることに。手順もややこしそうだし、後ろからスリに狙われないかと、きょろきょろ、おどおど・・かえって挙動不審だね、これでは。
フランスでは強いVISAカードをチョイス。ちょろちょろとしている子供のことなんか、今はかまってられないよ!
画面とにらめっこしながら、暗証番号を入力、金額を選び、出金されるものとおもっていたら、設定金額を超えていますとのメッセージえっこのカードは、ディズニーで使っただけだから、限度額までいくわけないし、フランスに来る前にこのカードで買い物でもしたっけ??試しに、もう一度、最初からやってみても、メッセージは同じどうしたたんだろう、急に不安になってきました。
そのまま、帰るわけにも行かないし、今度は別のカードでトライ。やれやれ、今度は無事にユーロが出てきました。何とかこれで、今日一日は過ごせそうです。でも、引っかかるのhじゃ、先のカードのこと。なんでだろ~。
現金を手にしたところで、息子が「お腹がすいた!」といいだした。向かいに渡れば、さっきのマクドナルド。フランスに着てまで、なんでマクド(関西風呼び)か・・とも思ったけど、子供のリクエストだから仕方ないか。
注文の列に並んだけれど、果たしてフランスでも子供用のHappy Setなるものはあるのかしら?並ぶ順番も気になるけれど、メニュウも探さなければいけないし・・あ!あれかな?Happy Meal という名前。
そうこうしているうちに順番が来た~。日本よりは愛想はよくないが、マニュアル化された対応にほんとにフランス?と驚きました。Happy Mealの中のチョイスが細かくって・・・チーズバーガーにコカコーラゼロ、ポテト、ここまでは定番、あとデザートは?と聞かれたので、「なにがあるの?」と聞いてみる。○★△×・・・となんらや商品名らしきものをいくつか言われたが、聞きとれず、かろうじて耳に残ったヨーグルトという言葉を頼りに、ヨーグルトのようなもの!というと、イチゴ味の飲むヨーグルトを持ってきました。オモチャは日本のように選べるのではなく、すでに家型の箱の中に入っているようす、その箱の中に注文したものをすべて入れて、ランチボックスみたいになる仕掛けでした。
いっしょのようで少しづつ違うのね。
私の注文は、サラダです。それとCafe Grand。これが普通のコーヒーかな。
旅行していると、曜日の感覚が鈍感になりますね~
今日は、日曜日でした昨日、空港でもう少し両替しとくんだったなー。調子に乗って昨日すっかり使ってしまい、手元にあまりユーロが残ってません
と、いうことで、朝からぼちぼちとエトワール(シャンゼリゼ)辺りに出かけて両替をしなくては。ガイドブックに休日・24時間両替可能なATMというのが載っていて、そこにいくつもり・・・。
メトロにのって、エトワールで降り、地上に上ると、すごい風。こんな強い風は日本では、台風の時くらいしか経験ないわ。寒そうだと被ってきた毛糸の帽子がなんと強風で飛ばされ、帽子を追ってシャンゼリゼ通りを走りました。息子は、お笑い
あまりの風の強さに、風除けに「マクドナルド」(フランスにも確実に増えていますね)に入り、休憩。ドンだけ待っても、治まる気配がないので、ATMを探しにいきました。控えてきた住所を見るんだけど、その番地には、本に書いてあった銀行の名はなしATMは3台あるけど・・・・違う銀行名だし、銀行も統廃合したんだろうか?
ここまできて、手ぶらで帰るわけには行かない、絶対いかないので、仕方なくクレジットカードでキャッシングすることに。手順もややこしそうだし、後ろからスリに狙われないかと、きょろきょろ、おどおど・・かえって挙動不審だね、これでは。
フランスでは強いVISAカードをチョイス。ちょろちょろとしている子供のことなんか、今はかまってられないよ!
画面とにらめっこしながら、暗証番号を入力、金額を選び、出金されるものとおもっていたら、設定金額を超えていますとのメッセージえっこのカードは、ディズニーで使っただけだから、限度額までいくわけないし、フランスに来る前にこのカードで買い物でもしたっけ??試しに、もう一度、最初からやってみても、メッセージは同じどうしたたんだろう、急に不安になってきました。
そのまま、帰るわけにも行かないし、今度は別のカードでトライ。やれやれ、今度は無事にユーロが出てきました。何とかこれで、今日一日は過ごせそうです。でも、引っかかるのhじゃ、先のカードのこと。なんでだろ~。
現金を手にしたところで、息子が「お腹がすいた!」といいだした。向かいに渡れば、さっきのマクドナルド。フランスに着てまで、なんでマクド(関西風呼び)か・・とも思ったけど、子供のリクエストだから仕方ないか。
注文の列に並んだけれど、果たしてフランスでも子供用のHappy Setなるものはあるのかしら?並ぶ順番も気になるけれど、メニュウも探さなければいけないし・・あ!あれかな?Happy Meal という名前。
そうこうしているうちに順番が来た~。日本よりは愛想はよくないが、マニュアル化された対応にほんとにフランス?と驚きました。Happy Mealの中のチョイスが細かくって・・・チーズバーガーにコカコーラゼロ、ポテト、ここまでは定番、あとデザートは?と聞かれたので、「なにがあるの?」と聞いてみる。○★△×・・・となんらや商品名らしきものをいくつか言われたが、聞きとれず、かろうじて耳に残ったヨーグルトという言葉を頼りに、ヨーグルトのようなもの!というと、イチゴ味の飲むヨーグルトを持ってきました。オモチャは日本のように選べるのではなく、すでに家型の箱の中に入っているようす、その箱の中に注文したものをすべて入れて、ランチボックスみたいになる仕掛けでした。
いっしょのようで少しづつ違うのね。
私の注文は、サラダです。それとCafe Grand。これが普通のコーヒーかな。
子連れフランス旅行10 [旅行]
★フランス滞在3日目(2月27日)二番目のホテルに着いて
ホテルは、メトロの駅から思ったより近くて安心しました。着いたのは1時半頃なので、規定のチェックインの時間よりは少し早いのですが、一度レセプションの人に言ってみることにしました。見た目はとっつきにくそうですが、話してみると意外とフレンドりー。でも、部屋のブッキングで不都合があったのか、部屋番号を告げられるまでに大分時間がかかりました。なんと部屋は1号室。日本では1階ですが、フランスでは地下階。ロビーの後ろのドアを開けると2室あり、その一方でした。なんか、予備の部屋っぽい感じがしたのですが、部屋を空けてもらってみてみると中は特に問題ない様子。息子も「昨日のホテルよりはましや」といっぱしのことを言ってます。例のごとく、テレビをチェック。今度は1発でOKです。洗面、シャワー(バスタブはない部屋でした)も明るく清潔そうでした。
私は、日本にいる時はお風呂好きなのですが、特にフランスやイギリスなどヨーロッパにいる時は、バスタブがないのにも慣れました。以前、フランスの外国人学生寮に住んでた時はシャワーしかなく、もちろんそれも部屋内でなくシャワー室でした。となり同士は、もちろん石の壁でしたが、前は確かシャワーカーテンだけだったような・・・。で、男女共用でした。今考えると「なんかあったら大変だったナー』と思うのですが、その当時は特に危険な感じはぜんぜんしませんでした。のんびりしてたんですねー。
そんなことがあって、私にとってはシャワーだけの部屋といっても別段驚きでもなんでもないのですが、息子にとっては、「なんでお風呂がないのー」と不思議そう。でも、そういう彼は大のお風呂嫌い。(スーパー銭湯等は好きみたいです)文句ではなく、単なる疑問だったようです。
赤を基調としたインテリア 海がテーマなのか、いたるところにヨットや海モチーフの絵の額が・・・。
一服して、市内をぶらぶらしてみることに。息子がエッフェル塔をみたいというので、出かけてみました。メトロを乗りついで、きれいな景色が堪能できる6番線にのり、メトロ車内からエッフェル塔をまず見ます。ビル・アケィェムという駅で降りて歩き出すと、運悪く雨が降ってきました。塔に登るエレベーター乗り場も長蛇の列で、今回は上に上ることはやめにして、次の機会に持ち越しました。もと来た駅に戻るのも面白くないので、トロカデロ広場まで歩いて、そこからメトロに乗って帰りました。
ホテルは、メトロの駅から思ったより近くて安心しました。着いたのは1時半頃なので、規定のチェックインの時間よりは少し早いのですが、一度レセプションの人に言ってみることにしました。見た目はとっつきにくそうですが、話してみると意外とフレンドりー。でも、部屋のブッキングで不都合があったのか、部屋番号を告げられるまでに大分時間がかかりました。なんと部屋は1号室。日本では1階ですが、フランスでは地下階。ロビーの後ろのドアを開けると2室あり、その一方でした。なんか、予備の部屋っぽい感じがしたのですが、部屋を空けてもらってみてみると中は特に問題ない様子。息子も「昨日のホテルよりはましや」といっぱしのことを言ってます。例のごとく、テレビをチェック。今度は1発でOKです。洗面、シャワー(バスタブはない部屋でした)も明るく清潔そうでした。
私は、日本にいる時はお風呂好きなのですが、特にフランスやイギリスなどヨーロッパにいる時は、バスタブがないのにも慣れました。以前、フランスの外国人学生寮に住んでた時はシャワーしかなく、もちろんそれも部屋内でなくシャワー室でした。となり同士は、もちろん石の壁でしたが、前は確かシャワーカーテンだけだったような・・・。で、男女共用でした。今考えると「なんかあったら大変だったナー』と思うのですが、その当時は特に危険な感じはぜんぜんしませんでした。のんびりしてたんですねー。
そんなことがあって、私にとってはシャワーだけの部屋といっても別段驚きでもなんでもないのですが、息子にとっては、「なんでお風呂がないのー」と不思議そう。でも、そういう彼は大のお風呂嫌い。(スーパー銭湯等は好きみたいです)文句ではなく、単なる疑問だったようです。
赤を基調としたインテリア 海がテーマなのか、いたるところにヨットや海モチーフの絵の額が・・・。
一服して、市内をぶらぶらしてみることに。息子がエッフェル塔をみたいというので、出かけてみました。メトロを乗りついで、きれいな景色が堪能できる6番線にのり、メトロ車内からエッフェル塔をまず見ます。ビル・アケィェムという駅で降りて歩き出すと、運悪く雨が降ってきました。塔に登るエレベーター乗り場も長蛇の列で、今回は上に上ることはやめにして、次の機会に持ち越しました。もと来た駅に戻るのも面白くないので、トロカデロ広場まで歩いて、そこからメトロに乗って帰りました。
子連れフランス旅行9 [旅行]
★フランス滞在3日目(2月27日)いよいよパリへ!
パリ市内に移動するため、昨日と同じCDG行きのシャトルバスにのり、ゲートEでおり、エールフランスバスの乗り場に向かいましたが、第2番目のホテルのチェックインが2:00p.mなので、あまり早く行くと重い荷物をもって大変なので、空港で少し時間を潰していくことに。
出発階にあるお店をウインドーショッピング。薬屋を探していると、(処方箋のいらない薬やレメディを探して)息子が目ざとくオモチャ売り場を発見LEGOの新作、アトランティスを探し出しました。案の定「買って」攻撃にあいましたが、帰りに・・といってこの場は何とか切り抜けました。私のほうは、本で見た「MIKADO]というおもちゃ?ゲーム?をウインドーに見つけて焼き鳥の串のような木の棒を積み重ねて、崩さないように一本ずつ抜いていく何気ないものなんですが、単純だけどいつまでも飽きないし、フランスで見たら絶対買おうと決めていたのです。でも、今ここで買うと、息子がボクも・・というので、帰りに買うことにしました。
そうしているうちに、そろそろバスに乗ってもいいかな?という時間になったので、バスの乗り場に向かいました。チケットを買って、待合室にいくと、ポーターの人が、「どこ行き?」というので、「エトワール」というと、肩をすくめて「残念バスは今行ったとこ、あと40分くらいしないと来ないよ』といわれました。あ~
待つしかないので、待合室の椅子に息子と並んで腰をかけました。初めはおとなしく座っていた息子も10分を過ぎる頃から飽きてきて、わざと椅子からずり落ちてみたり、辺りを歩き出したりして、退屈な様子。そんな彼を見て、子供好きなのか、待機していたポーターの一人が近づいてきて、息子に話しかけたり、ふざけたり相手をしてくれました。私の勝手な思いとして、フランスの人は、あまり子供に対して優しくないだろうと思ってたので、少し驚き。ちょっと気持ちも和らぎました。
周りが忙しく動き出したと思うと、エトワール行きのバスが入ってきました。息子の相手をしていた人が、「来たよ~」と呼びにきてくれて、今度は無事にバスに乗れました。バスに乗ったか否か私も息子も熟睡してしまい、あっという間に、パリ市内へ入っていました。バスは、まずポルト・マイヨで止まり、次が終着のエトワール。ポルト・マイヨは昔、この辺りに泊まったことがあるので、懐かしい。「あーあの店で牡蠣をいっぱい食べたっけ」と急にフランスに来た実感が湧いてきました。
バスをエトワールで降りて、今度は地下鉄に乗らなければなりません。重い荷物をもって、階段を下りるのが苦痛です。以前なら、大きな荷物を持っていると、どこからともなく「持ってあげましょう」と親切な紳士が現れたのですが、今回はゼロ。パリも水臭くなったのでしょうか?
息子にとっては、初めて乗るメトロ。暗い雰囲気が気にいらないらしく、「怖い」「きたなそう」と文句をいいだしました。
「タクシーのろうよ」というので、「京都はタクシー代安いけど、パリは高いし、乗らへん」というと「ケチ!」と悪態をついてきます。チケットを買って渡すと、自動改札に自分ひとりで入るのは初めてのこともあり、機嫌も少し直って、やれやれ・・という感じ。メトロのドアも自分で開けるというのが珍しいらしく、目を見開いて真剣な表情。何とか、降車する駅Romeにたどり着きました。
パリ市内に移動するため、昨日と同じCDG行きのシャトルバスにのり、ゲートEでおり、エールフランスバスの乗り場に向かいましたが、第2番目のホテルのチェックインが2:00p.mなので、あまり早く行くと重い荷物をもって大変なので、空港で少し時間を潰していくことに。
出発階にあるお店をウインドーショッピング。薬屋を探していると、(処方箋のいらない薬やレメディを探して)息子が目ざとくオモチャ売り場を発見LEGOの新作、アトランティスを探し出しました。案の定「買って」攻撃にあいましたが、帰りに・・といってこの場は何とか切り抜けました。私のほうは、本で見た「MIKADO]というおもちゃ?ゲーム?をウインドーに見つけて焼き鳥の串のような木の棒を積み重ねて、崩さないように一本ずつ抜いていく何気ないものなんですが、単純だけどいつまでも飽きないし、フランスで見たら絶対買おうと決めていたのです。でも、今ここで買うと、息子がボクも・・というので、帰りに買うことにしました。
そうしているうちに、そろそろバスに乗ってもいいかな?という時間になったので、バスの乗り場に向かいました。チケットを買って、待合室にいくと、ポーターの人が、「どこ行き?」というので、「エトワール」というと、肩をすくめて「残念バスは今行ったとこ、あと40分くらいしないと来ないよ』といわれました。あ~
待つしかないので、待合室の椅子に息子と並んで腰をかけました。初めはおとなしく座っていた息子も10分を過ぎる頃から飽きてきて、わざと椅子からずり落ちてみたり、辺りを歩き出したりして、退屈な様子。そんな彼を見て、子供好きなのか、待機していたポーターの一人が近づいてきて、息子に話しかけたり、ふざけたり相手をしてくれました。私の勝手な思いとして、フランスの人は、あまり子供に対して優しくないだろうと思ってたので、少し驚き。ちょっと気持ちも和らぎました。
周りが忙しく動き出したと思うと、エトワール行きのバスが入ってきました。息子の相手をしていた人が、「来たよ~」と呼びにきてくれて、今度は無事にバスに乗れました。バスに乗ったか否か私も息子も熟睡してしまい、あっという間に、パリ市内へ入っていました。バスは、まずポルト・マイヨで止まり、次が終着のエトワール。ポルト・マイヨは昔、この辺りに泊まったことがあるので、懐かしい。「あーあの店で牡蠣をいっぱい食べたっけ」と急にフランスに来た実感が湧いてきました。
バスをエトワールで降りて、今度は地下鉄に乗らなければなりません。重い荷物をもって、階段を下りるのが苦痛です。以前なら、大きな荷物を持っていると、どこからともなく「持ってあげましょう」と親切な紳士が現れたのですが、今回はゼロ。パリも水臭くなったのでしょうか?
息子にとっては、初めて乗るメトロ。暗い雰囲気が気にいらないらしく、「怖い」「きたなそう」と文句をいいだしました。
「タクシーのろうよ」というので、「京都はタクシー代安いけど、パリは高いし、乗らへん」というと「ケチ!」と悪態をついてきます。チケットを買って渡すと、自動改札に自分ひとりで入るのは初めてのこともあり、機嫌も少し直って、やれやれ・・という感じ。メトロのドアも自分で開けるというのが珍しいらしく、目を見開いて真剣な表情。何とか、降車する駅Romeにたどり着きました。
子連れフランス旅行8 bis [旅行]
★ユーロディズニー続編
<チケットです。ディズニーランドパークのみです。>
雨が時々降ってきます。どんよりと曇っています。
ミニーのパーティトレインがやってきました。
東京ディズニーランドには、私も1.2回しか行ったことがないので、あまりわからないけど、友達たちの話によると、いろいろなアトラクションに乗ったり、入ったりするには、人気のあるものだと3時間待ちもあるとか・・・。それに比べると、今日は嘘みたい。着いたのが11時前で、まだ人は少ないし、雨降りだから、大体のものがすぐに入れるし、待つといっても10分程度かな。これなら、十分一日でディズニーが堪能できますね。息子もこれで、ディズニーランドには来たことがあるって、胸をはっていえるぞ(ユーロディズニーだけどね)
いろいろと歩き回っていたら、お腹もすいてきました。ランチを食べるのに「何がいい?」と息子に聞くと、
「Pizza!」とのこと。ありました!さすが、ディズニーってのが。
遅めのランチを食べ終えて、外に出ると、うっすら陽の光りがさしてきました。
It's Party Time-with Mickey and friendsがはじまりそうなので、セントラルプラザに急いでいどうしました。朝の雨が嘘のように、急に快晴に!
フランス語では、ミッキーではなくて、ミケ。なんか猫の名前みたい。ダンスはきれいなんだけど、やっぱりミッキーが
話す言葉は英語が似合ってるね。フランス語だとちょっと間延びがするように感じるのは、私だけ??
予想に反して、案外昼からは込み合ってきました。復活祭のバカンスに入った人たちや、スペインとかイタリアとかから来た人もいるのかも。
私も息子も目いっぱい楽しみました。息子は、まだまだ名残惜しそうでしたが、朝からの雨に体力がそろそろ限界に
近づいてきたので、帰ることにしました。帰りは、TGVに乗って帰ろうというと、息子は「いや!」の一点張り。そろそろ例のぐずり始めがやってきました。ぶつぶつ言う息子には、キオスクでお菓子を買い与えて黙らせました。
だって、TGVだとCDGまで、一駅。なんと約10分でつくんですよ金額も27ユーロとバスより3ユーロお得もし、今度いつかまた来ることがあったら、行きもTGVがいいな時間も節約(バスは1時間半かかります)できるもの。
<チケットです。ディズニーランドパークのみです。>
雨が時々降ってきます。どんよりと曇っています。
ミニーのパーティトレインがやってきました。
東京ディズニーランドには、私も1.2回しか行ったことがないので、あまりわからないけど、友達たちの話によると、いろいろなアトラクションに乗ったり、入ったりするには、人気のあるものだと3時間待ちもあるとか・・・。それに比べると、今日は嘘みたい。着いたのが11時前で、まだ人は少ないし、雨降りだから、大体のものがすぐに入れるし、待つといっても10分程度かな。これなら、十分一日でディズニーが堪能できますね。息子もこれで、ディズニーランドには来たことがあるって、胸をはっていえるぞ(ユーロディズニーだけどね)
いろいろと歩き回っていたら、お腹もすいてきました。ランチを食べるのに「何がいい?」と息子に聞くと、
「Pizza!」とのこと。ありました!さすが、ディズニーってのが。
遅めのランチを食べ終えて、外に出ると、うっすら陽の光りがさしてきました。
It's Party Time-with Mickey and friendsがはじまりそうなので、セントラルプラザに急いでいどうしました。朝の雨が嘘のように、急に快晴に!
フランス語では、ミッキーではなくて、ミケ。なんか猫の名前みたい。ダンスはきれいなんだけど、やっぱりミッキーが
話す言葉は英語が似合ってるね。フランス語だとちょっと間延びがするように感じるのは、私だけ??
予想に反して、案外昼からは込み合ってきました。復活祭のバカンスに入った人たちや、スペインとかイタリアとかから来た人もいるのかも。
私も息子も目いっぱい楽しみました。息子は、まだまだ名残惜しそうでしたが、朝からの雨に体力がそろそろ限界に
近づいてきたので、帰ることにしました。帰りは、TGVに乗って帰ろうというと、息子は「いや!」の一点張り。そろそろ例のぐずり始めがやってきました。ぶつぶつ言う息子には、キオスクでお菓子を買い与えて黙らせました。
だって、TGVだとCDGまで、一駅。なんと約10分でつくんですよ金額も27ユーロとバスより3ユーロお得もし、今度いつかまた来ることがあったら、行きもTGVがいいな時間も節約(バスは1時間半かかります)できるもの。