子連れフランス旅行 番外編 [旅行]
★フランストイレ事情
子供を連れていて、いつも困るのは急に「トイレにいきたい!」といわれること。日本でも結構急にトイレを探すのは大変なのに、ましてフランスでは・・・。
大体の時は、美術館や博物館では「行きたくない」といわれても、とりあえずトイレに立ち寄り、食事をすれば、その場所でトイレに絶対行く。というのを鉄則としてました
一回一番困ったのは、ノートルダム寺院のミサ中にトイレに行きたいといわれたときでした。もちろん、ミサを中座して抜け出し、トイレを探したものの見つからず・・・仕方ないから、近くのカフェに行って、トイレに行くか・・・と表の通りを歩き出したら・・・
珍しく、壊れていない公衆トイレがありました。その壊れていない証拠に人が並んでいる!早速、その人の後ろにつき、順番を待つことにしました。「早く、早く」とせかせる息子に、「順番だから。まちなさい」といったものの、もし、ここで息子が粗相をいたらそうしょう・・・とハラハラどきどきの待ち時間でした。
幸運にも前の人が早く?出てきたので、入ろうと思ったのですが、なんとご丁寧にもドアが一旦閉まり、洗浄の様子。しばらくして、ドアが再び悪や否や、息子と私は中に飛び込みました。ドアは安全性を考慮してか閉まるのが異常に遅い!(あせっていたから、そう感じたのかもしれないけど)
何とかセーフで、私も息子もほっとして、いざ、流そうと思うとそうはいかず、ドアがゆっくりとまた空いて外にでることになり、またゆっくりと閉まって洗浄の時間。後ろに待っていた人はあせっていたらしく、洗浄のためにゆっくり閉まるドアを見つめ苦悶の相。うっかり、目が合ってしまい照れ笑いをして、その場を去りました。
その後、なんどか公衆トイレを見ましたが、みんな壊れていて・・・。ほんとうにあのトイレが空いていてよかった!と思うのでした
子供を連れていて、いつも困るのは急に「トイレにいきたい!」といわれること。日本でも結構急にトイレを探すのは大変なのに、ましてフランスでは・・・。
大体の時は、美術館や博物館では「行きたくない」といわれても、とりあえずトイレに立ち寄り、食事をすれば、その場所でトイレに絶対行く。というのを鉄則としてました
一回一番困ったのは、ノートルダム寺院のミサ中にトイレに行きたいといわれたときでした。もちろん、ミサを中座して抜け出し、トイレを探したものの見つからず・・・仕方ないから、近くのカフェに行って、トイレに行くか・・・と表の通りを歩き出したら・・・
珍しく、壊れていない公衆トイレがありました。その壊れていない証拠に人が並んでいる!早速、その人の後ろにつき、順番を待つことにしました。「早く、早く」とせかせる息子に、「順番だから。まちなさい」といったものの、もし、ここで息子が粗相をいたらそうしょう・・・とハラハラどきどきの待ち時間でした。
幸運にも前の人が早く?出てきたので、入ろうと思ったのですが、なんとご丁寧にもドアが一旦閉まり、洗浄の様子。しばらくして、ドアが再び悪や否や、息子と私は中に飛び込みました。ドアは安全性を考慮してか閉まるのが異常に遅い!(あせっていたから、そう感じたのかもしれないけど)
何とかセーフで、私も息子もほっとして、いざ、流そうと思うとそうはいかず、ドアがゆっくりとまた空いて外にでることになり、またゆっくりと閉まって洗浄の時間。後ろに待っていた人はあせっていたらしく、洗浄のためにゆっくり閉まるドアを見つめ苦悶の相。うっかり、目が合ってしまい照れ笑いをして、その場を去りました。
その後、なんどか公衆トイレを見ましたが、みんな壊れていて・・・。ほんとうにあのトイレが空いていてよかった!と思うのでした
子連れフランス旅行19 [旅行]
★最終 いよいよ日本に向けて
いろいろとあったフランス滞在もあと残すところわずか。手持ちの小銭ユーロを使い切ろうと、売店で
最後のお買い物。おっと、幼稚園の役員関係へのお土産を忘れていた
モン・サンミシェルで売っていたガレットを購入。結局、買おうと思っていたMIKADOというオモチャもレメディも
買わず搭乗しちゃった・・・
子供服のフレンチシックな感じなのがあったら、かって帰ろうとおもったけど、ゆっくり吟味する間もなかったしね。
日用雑貨で、割ってしまったカフェオレボールの補充分やナイフなども買いたかったけど、見つけられなかった
まぁ、買い物はまた次に行く時のお楽しみ。
次回は、今回行けなかったカルチェラタンやサンジェルマン・で・プレ、オルセー美術館、ロダン美術館そして、昔の寄宿舎だったシテユニヴェルシテのモナコ館にいってみたいなぁ。
いつになるかはわからないけれど・・・。
いろいろとあったフランス滞在もあと残すところわずか。手持ちの小銭ユーロを使い切ろうと、売店で
最後のお買い物。おっと、幼稚園の役員関係へのお土産を忘れていた
モン・サンミシェルで売っていたガレットを購入。結局、買おうと思っていたMIKADOというオモチャもレメディも
買わず搭乗しちゃった・・・
子供服のフレンチシックな感じなのがあったら、かって帰ろうとおもったけど、ゆっくり吟味する間もなかったしね。
日用雑貨で、割ってしまったカフェオレボールの補充分やナイフなども買いたかったけど、見つけられなかった
まぁ、買い物はまた次に行く時のお楽しみ。
次回は、今回行けなかったカルチェラタンやサンジェルマン・で・プレ、オルセー美術館、ロダン美術館そして、昔の寄宿舎だったシテユニヴェルシテのモナコ館にいってみたいなぁ。
いつになるかはわからないけれど・・・。
子連れフランス旅行18 [旅行]
★いよいよ最終日(3月5日)
昨日の夜は、部屋からエッフェル塔のシャンパンフラッシュを親子で見て、感激でした。
ナイトビューイングツアーとかあったけど、そんなん参加するよりこのホテルに泊まって、くつろぎながら
シャンパンフラッシュを見るほうが断然いい
カップルだとそれこそ、シャンパンを飲みながら見たいもんだけど・・・。
息子と二人なので、冷蔵庫から、冷えたハイネケンを出して一人で飲みました
こんどは、いつこの景色をみることができるのかな
朝になると、いつものように子供用テレビ番組に熱中する息子。
マッチョに急に変身する動物たちのアニメ・・親子では、ねずみマッチョと勝手に日本語名をつけてましたが・・・
これを見られなくなるのが、残念!
前日にエールフランスバスの乗り場を確認していたので、安心。ホテルをでて、1分もあるけば、OK
バスも15分おきにでてるらしいから、途中事故でもなければ、空港には着くはず・・・。
荷物を最終的に詰め込んで、チェック。
ホテルのドアを出た辺りの道から、スーツケースの車輪の一つが壊れ、引く時に力が要るのがつらい。
まぁ、耐久年数こえてるものなぁ。車輪だけ直すことができるのだろうか・・新しく買い替え時なのかなぁ。
日本に帰ったら、サムソナイトに聞いてみよう。
エールフランスバスの運転手さんは、とてもチャーミングでした。
何がというと、大人と子供料金を払おうとすると、息子をみて、子供といっても小さいからね、と
ウインクして、小銭の一部分返金してくれました
こういう気安さが、フランスらしいかな。
個人の裁量が認められる(勝手にしているだけ?)ところは、良い時も悪い時もあるけど、妙に人間味を感じます。
私だけかな?
こんな些細なことだけど、またフランスに帰ってきたいと思わせますね。
昨日の夜は、部屋からエッフェル塔のシャンパンフラッシュを親子で見て、感激でした。
ナイトビューイングツアーとかあったけど、そんなん参加するよりこのホテルに泊まって、くつろぎながら
シャンパンフラッシュを見るほうが断然いい
カップルだとそれこそ、シャンパンを飲みながら見たいもんだけど・・・。
息子と二人なので、冷蔵庫から、冷えたハイネケンを出して一人で飲みました
こんどは、いつこの景色をみることができるのかな
朝になると、いつものように子供用テレビ番組に熱中する息子。
マッチョに急に変身する動物たちのアニメ・・親子では、ねずみマッチョと勝手に日本語名をつけてましたが・・・
これを見られなくなるのが、残念!
前日にエールフランスバスの乗り場を確認していたので、安心。ホテルをでて、1分もあるけば、OK
バスも15分おきにでてるらしいから、途中事故でもなければ、空港には着くはず・・・。
荷物を最終的に詰め込んで、チェック。
ホテルのドアを出た辺りの道から、スーツケースの車輪の一つが壊れ、引く時に力が要るのがつらい。
まぁ、耐久年数こえてるものなぁ。車輪だけ直すことができるのだろうか・・新しく買い替え時なのかなぁ。
日本に帰ったら、サムソナイトに聞いてみよう。
エールフランスバスの運転手さんは、とてもチャーミングでした。
何がというと、大人と子供料金を払おうとすると、息子をみて、子供といっても小さいからね、と
ウインクして、小銭の一部分返金してくれました
こういう気安さが、フランスらしいかな。
個人の裁量が認められる(勝手にしているだけ?)ところは、良い時も悪い時もあるけど、妙に人間味を感じます。
私だけかな?
こんな些細なことだけど、またフランスに帰ってきたいと思わせますね。
子連れフランス旅行17 [旅行]
3月4日再び ★息子はミリタリー・オタク予備軍
実は、私のショッピングは見事に却下されたものの、息子のたっての望み、アンバリッドにはいくとこにしました。
先日のバスルージュで観光した際に、アンバリットにはナポレオンの墓があるというアナウンスを聞いて異常に興味をしめしていました。
金ぴかのドームの下に、ナポレオンの墓があるなんて・・どうしてもその様子がしりたかったのでしょう。
息子の興味をかなえてやりたいのが親心?
ドームの下には、ナポレオンの墓があると聞いて、見たくて見たくて・・・。
ナポレオンの墓
ここまで来たついでにと、今度の息子の希望は、文字通りの軍事博物館
日本人、しかも母親と息子という組み合わせが珍しいのか、入り口にいる人たちからは
「なんと、物好きな日本人」ってな目つきでみられました。
周りを見渡しても、あまり外国人的な人はおらず、フランス人の貴族的な老夫婦や孫連れのおじいちゃんとか・・・。
若い学生風の男の人とかもいたけど、観光客は稀な感じでした。
でも、甲冑や剣、砲台それぞれ見ごたえのある展示でした。
日本の兜も展示されていました。
実は、私のショッピングは見事に却下されたものの、息子のたっての望み、アンバリッドにはいくとこにしました。
先日のバスルージュで観光した際に、アンバリットにはナポレオンの墓があるというアナウンスを聞いて異常に興味をしめしていました。
金ぴかのドームの下に、ナポレオンの墓があるなんて・・どうしてもその様子がしりたかったのでしょう。
息子の興味をかなえてやりたいのが親心?
ドームの下には、ナポレオンの墓があると聞いて、見たくて見たくて・・・。
ナポレオンの墓
ここまで来たついでにと、今度の息子の希望は、文字通りの軍事博物館
日本人、しかも母親と息子という組み合わせが珍しいのか、入り口にいる人たちからは
「なんと、物好きな日本人」ってな目つきでみられました。
周りを見渡しても、あまり外国人的な人はおらず、フランス人の貴族的な老夫婦や孫連れのおじいちゃんとか・・・。
若い学生風の男の人とかもいたけど、観光客は稀な感じでした。
でも、甲冑や剣、砲台それぞれ見ごたえのある展示でした。
日本の兜も展示されていました。
子連れフランス旅行16 [旅行]
★3月4日 ホテルを変わる
今日のメインイベントは、ホテルをコンコルド・モンパルナスに変わることです。
明日、空港へ行くのに便利なように、エールフランスバスの発着場所に近いホテルを選びました。
でも、この朝、旅行中最大の危機が・・
いつもどおりに、朝の食事を済まして、移動のための荷造りをしていると、急に呼吸が苦しくなって気が遠くなるような気がしました。
こんなところで倒れては・・・と思い、窓を開け深呼吸をしながら、
「もし、ここで気をうしなったら、子供はどうなるんだろう・・・どうしよう、」と不安になりながらも、とりあえず海外旅行保険証書とパスポートの写し、帰りのエールフランスのチケットを机の上におきました。
これなら、ホテルの誰かが来た時に、なんとか手ががりにはなるだろうし、上手くいけば日本領事館かどこかに連絡してくれるかもしれない。と、祈るような気持ちで。
子供を不安にさせてはいけない!と思い、出来るだけ平静を装いつつ、新鮮な冷たい空気を吸うことで、
遠くなりそうな気を引き戻そうと必死でした。
心臓かな?
どこが、どうなっちゃったんだろう?
子供は、お気に入りのテレビ番組に夢中で、こちらの具合にはまだ気づいていません。
もし、万が一のことが起きたら・・・私にとっては、好きなフランスで一生を終わるのは本望ですが、
息子にとって、とても衝撃的なことになります。二人でフランスに来たのは、間違いだったのかな?
ふとそんな気が頭のなかをよぎりました。
どれだけの時間がたったのか、少し楽になったので、ホテルの移動を決行することにしました。
もし、何かあった時、このホテルよりも安心かもしれないと思ったからです。
支払いは、すでにカードで済ませてあったので、タクシーを呼んでもらいました。
タクシーが着くころには、体調は元に戻った様子でしたが、いつまた具合が悪くなるかわかりません。
コンコルドモンパルナスについて、なんとかチェックイン。
部屋の窓からはエッフェル塔が見え、息子も大感激。
今度来る時は、このホテルにしようと大いに気に入ったようです。
ここだと少し行くとモンパルナスの街中だし、買い物も食事も便利です。昼からは遠出をすることなしに
近くを散策することにしました。
お土産や息子が欲しがっていたLEGOを買うために、近くのモノプリへ。
ギャラリーラファイエットもあるので、自分のためのお土産も何か欲しいなぁ。
ゆっくりとショッピングする間もない今回の旅でしたので、今日ぐらいはゆっくり見たい。
と、思ったのですが・・・結局、息子が嫌がり、ウインドーショッピングすら出来ずじまいでした。
今日のメインイベントは、ホテルをコンコルド・モンパルナスに変わることです。
明日、空港へ行くのに便利なように、エールフランスバスの発着場所に近いホテルを選びました。
でも、この朝、旅行中最大の危機が・・
いつもどおりに、朝の食事を済まして、移動のための荷造りをしていると、急に呼吸が苦しくなって気が遠くなるような気がしました。
こんなところで倒れては・・・と思い、窓を開け深呼吸をしながら、
「もし、ここで気をうしなったら、子供はどうなるんだろう・・・どうしよう、」と不安になりながらも、とりあえず海外旅行保険証書とパスポートの写し、帰りのエールフランスのチケットを机の上におきました。
これなら、ホテルの誰かが来た時に、なんとか手ががりにはなるだろうし、上手くいけば日本領事館かどこかに連絡してくれるかもしれない。と、祈るような気持ちで。
子供を不安にさせてはいけない!と思い、出来るだけ平静を装いつつ、新鮮な冷たい空気を吸うことで、
遠くなりそうな気を引き戻そうと必死でした。
心臓かな?
どこが、どうなっちゃったんだろう?
子供は、お気に入りのテレビ番組に夢中で、こちらの具合にはまだ気づいていません。
もし、万が一のことが起きたら・・・私にとっては、好きなフランスで一生を終わるのは本望ですが、
息子にとって、とても衝撃的なことになります。二人でフランスに来たのは、間違いだったのかな?
ふとそんな気が頭のなかをよぎりました。
どれだけの時間がたったのか、少し楽になったので、ホテルの移動を決行することにしました。
もし、何かあった時、このホテルよりも安心かもしれないと思ったからです。
支払いは、すでにカードで済ませてあったので、タクシーを呼んでもらいました。
タクシーが着くころには、体調は元に戻った様子でしたが、いつまた具合が悪くなるかわかりません。
コンコルドモンパルナスについて、なんとかチェックイン。
部屋の窓からはエッフェル塔が見え、息子も大感激。
今度来る時は、このホテルにしようと大いに気に入ったようです。
ここだと少し行くとモンパルナスの街中だし、買い物も食事も便利です。昼からは遠出をすることなしに
近くを散策することにしました。
お土産や息子が欲しがっていたLEGOを買うために、近くのモノプリへ。
ギャラリーラファイエットもあるので、自分のためのお土産も何か欲しいなぁ。
ゆっくりとショッピングする間もない今回の旅でしたので、今日ぐらいはゆっくり見たい。
と、思ったのですが・・・結局、息子が嫌がり、ウインドーショッピングすら出来ずじまいでした。
子連れフランス旅行15 [旅行]
★フランス滞在7日目(3月3日) ベルサイユ宮殿にいく
日本では、ひな祭りの今日。ベルサイユ宮殿に行くことにしました
以前なら、RERでいって、改札を飛び越すってなことをしていましたが、親となっては、やっぱりそんなことはやってはいけないですよね教育上にも
昨日のバスツアーの添乗員のお姉さんが、ベルサイユのバスツアーもありますよ~。朝行ってお昼には帰ってくこれますといってたので、「今回はこれにしとくっかな」と帰りに申し込んでしまいました。旅も後半になって、体力も限界に近くなり、もーいいや、お金より楽さを選ぶ って感じ。やけくそです。
今回は、待ち合わせ場所がパレ・ロワイヤル。またまた、朝は早い!昨日ほどでは、ないけどね。バスが走り出すや否や、すごい睡魔が訪れて、はっきり言ってベルサイユの町の中には入るまで熟睡してしまいました着いても、寝起きなので、頭の芯が痛いそれに反して、息子は元気に一人でおきていたようです。
待ち合わせの場所からルーブルを見る
いよいよこれから絢爛豪華なベルサイユ宮殿内へ
日本語での解説を聞きながら、進む
赤のファブリックかとても美しい。緋色というのかな。
太陽王ルイ
鏡の間。少し手入れがあってきれいになった。
マリー・アントワネットの部屋 かわいらしい
対してルイ14世はブルー
今回は庭園をゆっくり見る時間はなし。また、次回に・・・・
一通り見て、集合時間まで少し時間があったので、カフェ(セルフサービス)で、バゲットのサンドイッチとフォアグラのはいったサラダ、フロマージュブラン、チョコレート・ムースと煩悩の赴くままにトレーにのせました。
館内には、ラデュレのマカロンの売り場もあって、商売が上手いなーフランスって。とあきれながら感心しました。
バスは、帰りにマルシェに寄るとか・・・。でも、生鮮食料品を買うわけにもいかないし・・ものめずらしさもない私にとっては、手持ち無沙汰の時間でした。唯一、チーズやさんで、フレッシュチーズの周りに干しぶどうが全面につけてあるのを買おうかな?と思ったのですが、モンパスナスのモノプリの地下で買えばいいか・・と途中であきらめてしまいました。
バスを降りてからも、体調が悪く、背筋に悪寒がするので、一旦ホテルに戻ることにしました。ホテルに戻って、すぐにベッドにもぐりこみ1時間ほど休憩。ベルサイユ宮殿内では、息子が、私の替わりにイヤホンで日本語での解説を聞いていたため、ベルサイユ通になっていました。これで、漫画のベルサイユのバラでも読んだら、完璧になるかも。
日本では、ひな祭りの今日。ベルサイユ宮殿に行くことにしました
以前なら、RERでいって、改札を飛び越すってなことをしていましたが、親となっては、やっぱりそんなことはやってはいけないですよね教育上にも
昨日のバスツアーの添乗員のお姉さんが、ベルサイユのバスツアーもありますよ~。朝行ってお昼には帰ってくこれますといってたので、「今回はこれにしとくっかな」と帰りに申し込んでしまいました。旅も後半になって、体力も限界に近くなり、もーいいや、お金より楽さを選ぶ
タグ:ベルサイユ
子連れフランス旅行14 [旅行]
★フランス滞在6日目(3月2日) モン・サン・ミシェルにいく
いよいよ、モン・サン・ミシェルに行きますよ~。ツアーバスの待ち合わせは、operaの三越前。場所が不安だったので、前日下見しといて正解
朝が早いので、ホテルの朝食はパス息子もフランスに来てから早起きになったので、問題なし朝の6:30くらいからアニメが始まるし、(エジプトモチーフのもの)ずっと子供向け番組があるので、朝早くても息子の機嫌がいいのが助かるなぁ。
三越には、20分前についたけど、すでに何人か待っている人がいた。結局、バスはぎりぎりにやってきて、名前をチェックして、乗車。座る場所は自由だったので、前から3列目、比較的添乗員さんの近くに座りました。
バスは、operaから段々郊外に向かい、高級住宅街といわれる16eからヌュイリー、そして高速道路へと進みます。
中でも驚いたのが、トイレ休憩添乗員さんがいうのには、他のバスもそこに止まるので,異常に込み合うとのこと。買い物よりも先にトイレの列に並ぶこと。だって
前に来た時は、そんなでもなかったけど、世界遺産に認定されてからは、来訪客も尋常じゃないのでしょうね。特に
この時期は、日本の学生たちがどっとくるし・・・。
案の定、バスが停まってトイレに向かえば、すでに長蛇の列。併設された売店も塞ぐ感じ。これじゃぁ、買い物よりもトイレ並びで時間が経ってしまいそう・・・すると、添乗員さんが「急ぐ人は、男子トイレの方へも入ってくださいねー」とアナウンス。でも、男の人も入ってくるのに・・・。これって、どうよまた、日本人の品格を下げるんじゃないの
そうこうしているうちに、トイレ休憩も終わり、再びバスはモン・サン・ミシェルを目指して走り出しました。
遠くにいよいよ見えてきました。
これが、夢に現れたという聖ミッシェル
かって、要塞でもあったというのもわかりますね。
とても風が強く、風で雲が流れて行きます。
いよいよ、モン・サン・ミシェルに行きますよ~。ツアーバスの待ち合わせは、operaの三越前。場所が不安だったので、前日下見しといて正解
朝が早いので、ホテルの朝食はパス息子もフランスに来てから早起きになったので、問題なし朝の6:30くらいからアニメが始まるし、(エジプトモチーフのもの)ずっと子供向け番組があるので、朝早くても息子の機嫌がいいのが助かるなぁ。
三越には、20分前についたけど、すでに何人か待っている人がいた。結局、バスはぎりぎりにやってきて、名前をチェックして、乗車。座る場所は自由だったので、前から3列目、比較的添乗員さんの近くに座りました。
バスは、operaから段々郊外に向かい、高級住宅街といわれる16eからヌュイリー、そして高速道路へと進みます。
中でも驚いたのが、トイレ休憩添乗員さんがいうのには、他のバスもそこに止まるので,異常に込み合うとのこと。買い物よりも先にトイレの列に並ぶこと。だって
前に来た時は、そんなでもなかったけど、世界遺産に認定されてからは、来訪客も尋常じゃないのでしょうね。特に
この時期は、日本の学生たちがどっとくるし・・・。
案の定、バスが停まってトイレに向かえば、すでに長蛇の列。併設された売店も塞ぐ感じ。これじゃぁ、買い物よりもトイレ並びで時間が経ってしまいそう・・・すると、添乗員さんが「急ぐ人は、男子トイレの方へも入ってくださいねー」とアナウンス。でも、男の人も入ってくるのに・・・。これって、どうよまた、日本人の品格を下げるんじゃないの
そうこうしているうちに、トイレ休憩も終わり、再びバスはモン・サン・ミシェルを目指して走り出しました。
遠くにいよいよ見えてきました。
これが、夢に現れたという聖ミッシェル
かって、要塞でもあったというのもわかりますね。
とても風が強く、風で雲が流れて行きます。
タグ:モン・サン・ミシェル
子連れフランス旅行13 [旅行]
★フランス滞在5日目(3月1日)
今日のメインは、自然史博物館へ行くことです。この博物館は、8年前に始めていった時とても感動したので、
もし、いつか子供が出来たら、絶対連れて来る!と思い、今回実現させました。
前回来た時は、この博物館近くのハマム(蒸し風呂)がメインでした。帰りにぶらぶら歩いていて、偶然に見つけて
入ったんだけど、外観と中身のギャップもさることながら、展示の方法がとても新鮮で度肝をぬかれました。
チケット半券(表)
チケット半券(裏)
今回入ってみて、なにか以前と違う印象でした。感動が少ないというか・・・。
日本のいろんな美術館や博物館の展示方法が進んだのかもしれないけど。
以前は中央にある階段のステップ部分がアクリル板だったような記憶があるんだけど・・・。
それで、下が透けてすこし怖いんだけど、薄暗い会場内の階段を上っていくと下の展示物が立体的に浮き上がったり、恐竜の骨の模型の横を通る感じで、面白かったんだと思う。映画の「ナイトミュージアム」のT.レックスを見たときに、この記憶がよみがえった(大げさ?)んだもの。
でも、今回行ったら木の板になってました。私の記憶間違い?って思ったけど、でもやっぱり、透き通ってたよ!以前は?
進化論を息子に説明するのは難しいすぎるので、ただ展示を見るだけでも楽しいかな。と思って連れてきたけど、
あんまりお気に召さなかったらしい・・・。
小学校高学年か中学になったらまた来るか・・・。今度来るときは、私はハマムに行きたいわ今回は泣く泣くパスしたんだもん。
そうそう、今日はもう一つメインイベントがありました。こちらは、私のほうで。
「不思議なメダイの聖母の教会」にいって、聖カトリーナ・ラブレのミイラを見ることと、メダイを買ってこと(友達の分も)
その教会は、住所を調べてみるとボン・マルシェというデパートに近くにあるらしい。今まで、何回もパリに来ているのにこの教会のことは、全然知らなかったわ。
ボン・マルシェを目指していくと、すぐ教会は見つかったのだけど、ちょうど中休みでしまっていて、13:30からとのこと。時間つぶしに、ボン・マルシェに入ってみると、1階の食料品も面白そうだけど、せっかくモードの国に来たんだから、お洋服もみないなーなんて、思っていると、嫌な気配を察したのか、息子が、「トイレ!」とぐずり始め、トイレを済ませてやれやれと思えば、「ここは、オモチャ売ってないからかえろう」と騒ぐ。
とおり際にちらりと見たら、今は日本では売ってないけど、昔好きだったデザイナーのブランドを見っけ!ゆっくり見たい!でも、ぐいぐい引っ張る息子との格闘に疲れ、食品館に戻っておやつを買うことでひと段落。
そうこうしていると、開門の時間となり、結局ランチも食べずに行くことになりました。
入ってすぐに、スーベニールショップがあり、目当てのおメダイがありました。日本人の女子大生らしき人たちも2,3人来ていました。
アイドルの誰か?がこのオメダイを買って幸せになったとか・・。だから、女子大生もきてるのね。
しばし、お土産にとオメダイを物色していると、息子に「ママは、教会におまいりにきたんとちがうの?お買いもんばっかりして!教会にいかへんの?」と、ごもっともなご意見を頂戴したのでした。
聖カタリナ・ラブレのミイラは、ただ眠っているように見えました。白蝋化しているのかな?でも、不思議ですね。
140 rue bu Bac 75340 Paris
今日のメインは、自然史博物館へ行くことです。この博物館は、8年前に始めていった時とても感動したので、
もし、いつか子供が出来たら、絶対連れて来る!と思い、今回実現させました。
前回来た時は、この博物館近くのハマム(蒸し風呂)がメインでした。帰りにぶらぶら歩いていて、偶然に見つけて
入ったんだけど、外観と中身のギャップもさることながら、展示の方法がとても新鮮で度肝をぬかれました。
チケット半券(表)
チケット半券(裏)
今回入ってみて、なにか以前と違う印象でした。感動が少ないというか・・・。
日本のいろんな美術館や博物館の展示方法が進んだのかもしれないけど。
以前は中央にある階段のステップ部分がアクリル板だったような記憶があるんだけど・・・。
それで、下が透けてすこし怖いんだけど、薄暗い会場内の階段を上っていくと下の展示物が立体的に浮き上がったり、恐竜の骨の模型の横を通る感じで、面白かったんだと思う。映画の「ナイトミュージアム」のT.レックスを見たときに、この記憶がよみがえった(大げさ?)んだもの。
でも、今回行ったら木の板になってました。私の記憶間違い?って思ったけど、でもやっぱり、透き通ってたよ!以前は?
進化論を息子に説明するのは難しいすぎるので、ただ展示を見るだけでも楽しいかな。と思って連れてきたけど、
あんまりお気に召さなかったらしい・・・。
小学校高学年か中学になったらまた来るか・・・。今度来るときは、私はハマムに行きたいわ今回は泣く泣くパスしたんだもん。
そうそう、今日はもう一つメインイベントがありました。こちらは、私のほうで。
「不思議なメダイの聖母の教会」にいって、聖カトリーナ・ラブレのミイラを見ることと、メダイを買ってこと(友達の分も)
その教会は、住所を調べてみるとボン・マルシェというデパートに近くにあるらしい。今まで、何回もパリに来ているのにこの教会のことは、全然知らなかったわ。
ボン・マルシェを目指していくと、すぐ教会は見つかったのだけど、ちょうど中休みでしまっていて、13:30からとのこと。時間つぶしに、ボン・マルシェに入ってみると、1階の食料品も面白そうだけど、せっかくモードの国に来たんだから、お洋服もみないなーなんて、思っていると、嫌な気配を察したのか、息子が、「トイレ!」とぐずり始め、トイレを済ませてやれやれと思えば、「ここは、オモチャ売ってないからかえろう」と騒ぐ。
とおり際にちらりと見たら、今は日本では売ってないけど、昔好きだったデザイナーのブランドを見っけ!ゆっくり見たい!でも、ぐいぐい引っ張る息子との格闘に疲れ、食品館に戻っておやつを買うことでひと段落。
そうこうしていると、開門の時間となり、結局ランチも食べずに行くことになりました。
入ってすぐに、スーベニールショップがあり、目当てのおメダイがありました。日本人の女子大生らしき人たちも2,3人来ていました。
アイドルの誰か?がこのオメダイを買って幸せになったとか・・。だから、女子大生もきてるのね。
しばし、お土産にとオメダイを物色していると、息子に「ママは、教会におまいりにきたんとちがうの?お買いもんばっかりして!教会にいかへんの?」と、ごもっともなご意見を頂戴したのでした。
聖カタリナ・ラブレのミイラは、ただ眠っているように見えました。白蝋化しているのかな?でも、不思議ですね。
140 rue bu Bac 75340 Paris
子連れフランス旅行12 [旅行]
★2月28日午後 嵐の中、市内観光のバスに乗る
ホテルの部屋を替わるので、一旦戻り、部屋で軽い昼食を(息子はmonoprixで買ったカップラーメン・韓国製、私はサラダ、生ハム、チーズ)食べて、新しい部屋に移動しました。今度は、1er etage(日本での2階です)でした。エレベーターが奥にあるため階段を上ろうとしたら、フロントにいたお兄さんが後で荷物は持って上ってくれるとのこと
鍵を渡してくれたけど、回しても空回りで開きません何回も試みるけど、だめ「まだ、あかないの?」と待っていた息子は、鍵と格闘する母の姿を見て、見てられないと思ったのか、さっきのお兄さんを呼びにさっさと下りて行きました。
「やれやれ」といった顔つきで、お兄さんはついでにスーツケースも持ってきてくれました。「こっちに1回まわして、反対側に・・ほれ、このとおり」と簡単に開けてくれました。母の面目丸つぶれ
あっという間に2:00前、午後からは、息子のリクエストでLes car Rouges (2階建て市内観光用バス)に乗ることになっています。こんな雨と風の中・・・とは思うのですが、とりあえず、最寄の乗り場のエトワールに行くことにしました。
大人24ユーロ、子供12ユーロ。2日間有効です。
乗っていたところ:CHANPS ELYSEES-ETOILE GRAND PALAIS TROCADERO TOUR EIFFEL
CHANP MARS MUSEE DU LOUVRE
あまりに、寒いので、ルーブル美術館で降りました。ここまで所要1時間。乗るとイヤホンをくれるので、好みの言語にチャンネルを合わせると音声ガイドが聞けます。日本語もありました。
天井も豪華絢爛
ドアのモチーフ
私自身は、ルーブルには何回来たんだろう・・・。初めて来た時は、まだガラスのピラミッドが出来てなかったもんなぁ。来るたびに、中は整備されていきますね。スーベニールショップもいたるところに出来ていたし・・・。モナリザの周りは警戒が厳しくなった(ダ・ビンチコードの影響かしら)
ルーブルの古代エジプトのコレクションを見るのが、今回のフランスへの旅を計画した発端でした。確かに面白いのですが、やっぱり、エジプトモノは大英博物館のほうが多かったなぁ・・あれだけ、エジプト好きだった息子は、急にナポレオン!と言い出し、フランス絵画を見に行くことに・・・あっちこっちと連れまわされて、とてもゆっくりとしている暇もなく、とっても疲れました。
ホテルの部屋を替わるので、一旦戻り、部屋で軽い昼食を(息子はmonoprixで買ったカップラーメン・韓国製、私はサラダ、生ハム、チーズ)食べて、新しい部屋に移動しました。今度は、1er etage(日本での2階です)でした。エレベーターが奥にあるため階段を上ろうとしたら、フロントにいたお兄さんが後で荷物は持って上ってくれるとのこと
鍵を渡してくれたけど、回しても空回りで開きません何回も試みるけど、だめ「まだ、あかないの?」と待っていた息子は、鍵と格闘する母の姿を見て、見てられないと思ったのか、さっきのお兄さんを呼びにさっさと下りて行きました。
「やれやれ」といった顔つきで、お兄さんはついでにスーツケースも持ってきてくれました。「こっちに1回まわして、反対側に・・ほれ、このとおり」と簡単に開けてくれました。母の面目丸つぶれ
あっという間に2:00前、午後からは、息子のリクエストでLes car Rouges (2階建て市内観光用バス)に乗ることになっています。こんな雨と風の中・・・とは思うのですが、とりあえず、最寄の乗り場のエトワールに行くことにしました。
大人24ユーロ、子供12ユーロ。2日間有効です。
乗っていたところ:CHANPS ELYSEES-ETOILE GRAND PALAIS TROCADERO TOUR EIFFEL
子連れフランス旅行11 [旅行]
★フランス滞在4日目(2月28日) 今日は嵐?
旅行していると、曜日の感覚が鈍感になりますね~
今日は、日曜日でした昨日、空港でもう少し両替しとくんだったなー。調子に乗って昨日すっかり使ってしまい、手元にあまりユーロが残ってません
と、いうことで、朝からぼちぼちとエトワール(シャンゼリゼ)辺りに出かけて両替をしなくては。ガイドブックに休日・24時間両替可能なATMというのが載っていて、そこにいくつもり・・・。
メトロにのって、エトワールで降り、地上に上ると、すごい風。こんな強い風は日本では、台風の時くらいしか経験ないわ。寒そうだと被ってきた毛糸の帽子がなんと強風で飛ばされ、帽子を追ってシャンゼリゼ通りを走りました。息子は、お笑い
あまりの風の強さに、風除けに「マクドナルド」(フランスにも確実に増えていますね)に入り、休憩。ドンだけ待っても、治まる気配がないので、ATMを探しにいきました。控えてきた住所を見るんだけど、その番地には、本に書いてあった銀行の名はなしATMは3台あるけど・・・・違う銀行名だし、銀行も統廃合したんだろうか?
ここまできて、手ぶらで帰るわけには行かない、絶対いかないので、仕方なくクレジットカードでキャッシングすることに。手順もややこしそうだし、後ろからスリに狙われないかと、きょろきょろ、おどおど・・かえって挙動不審だね、これでは。
フランスでは強いVISAカードをチョイス。ちょろちょろとしている子供のことなんか、今はかまってられないよ!
画面とにらめっこしながら、暗証番号を入力、金額を選び、出金されるものとおもっていたら、設定金額を超えていますとのメッセージえっこのカードは、ディズニーで使っただけだから、限度額までいくわけないし、フランスに来る前にこのカードで買い物でもしたっけ??試しに、もう一度、最初からやってみても、メッセージは同じどうしたたんだろう、急に不安になってきました。
そのまま、帰るわけにも行かないし、今度は別のカードでトライ。やれやれ、今度は無事にユーロが出てきました。何とかこれで、今日一日は過ごせそうです。でも、引っかかるのhじゃ、先のカードのこと。なんでだろ~。
現金を手にしたところで、息子が「お腹がすいた!」といいだした。向かいに渡れば、さっきのマクドナルド。フランスに着てまで、なんでマクド(関西風呼び)か・・とも思ったけど、子供のリクエストだから仕方ないか。
注文の列に並んだけれど、果たしてフランスでも子供用のHappy Setなるものはあるのかしら?並ぶ順番も気になるけれど、メニュウも探さなければいけないし・・あ!あれかな?Happy Meal という名前。
そうこうしているうちに順番が来た~。日本よりは愛想はよくないが、マニュアル化された対応にほんとにフランス?と驚きました。Happy Mealの中のチョイスが細かくって・・・チーズバーガーにコカコーラゼロ、ポテト、ここまでは定番、あとデザートは?と聞かれたので、「なにがあるの?」と聞いてみる。○★△×・・・となんらや商品名らしきものをいくつか言われたが、聞きとれず、かろうじて耳に残ったヨーグルトという言葉を頼りに、ヨーグルトのようなもの!というと、イチゴ味の飲むヨーグルトを持ってきました。オモチャは日本のように選べるのではなく、すでに家型の箱の中に入っているようす、その箱の中に注文したものをすべて入れて、ランチボックスみたいになる仕掛けでした。
いっしょのようで少しづつ違うのね。
私の注文は、サラダです。それとCafe Grand。これが普通のコーヒーかな。
旅行していると、曜日の感覚が鈍感になりますね~
今日は、日曜日でした昨日、空港でもう少し両替しとくんだったなー。調子に乗って昨日すっかり使ってしまい、手元にあまりユーロが残ってません
と、いうことで、朝からぼちぼちとエトワール(シャンゼリゼ)辺りに出かけて両替をしなくては。ガイドブックに休日・24時間両替可能なATMというのが載っていて、そこにいくつもり・・・。
メトロにのって、エトワールで降り、地上に上ると、すごい風。こんな強い風は日本では、台風の時くらいしか経験ないわ。寒そうだと被ってきた毛糸の帽子がなんと強風で飛ばされ、帽子を追ってシャンゼリゼ通りを走りました。息子は、お笑い
あまりの風の強さに、風除けに「マクドナルド」(フランスにも確実に増えていますね)に入り、休憩。ドンだけ待っても、治まる気配がないので、ATMを探しにいきました。控えてきた住所を見るんだけど、その番地には、本に書いてあった銀行の名はなしATMは3台あるけど・・・・違う銀行名だし、銀行も統廃合したんだろうか?
ここまできて、手ぶらで帰るわけには行かない、絶対いかないので、仕方なくクレジットカードでキャッシングすることに。手順もややこしそうだし、後ろからスリに狙われないかと、きょろきょろ、おどおど・・かえって挙動不審だね、これでは。
フランスでは強いVISAカードをチョイス。ちょろちょろとしている子供のことなんか、今はかまってられないよ!
画面とにらめっこしながら、暗証番号を入力、金額を選び、出金されるものとおもっていたら、設定金額を超えていますとのメッセージえっこのカードは、ディズニーで使っただけだから、限度額までいくわけないし、フランスに来る前にこのカードで買い物でもしたっけ??試しに、もう一度、最初からやってみても、メッセージは同じどうしたたんだろう、急に不安になってきました。
そのまま、帰るわけにも行かないし、今度は別のカードでトライ。やれやれ、今度は無事にユーロが出てきました。何とかこれで、今日一日は過ごせそうです。でも、引っかかるのhじゃ、先のカードのこと。なんでだろ~。
現金を手にしたところで、息子が「お腹がすいた!」といいだした。向かいに渡れば、さっきのマクドナルド。フランスに着てまで、なんでマクド(関西風呼び)か・・とも思ったけど、子供のリクエストだから仕方ないか。
注文の列に並んだけれど、果たしてフランスでも子供用のHappy Setなるものはあるのかしら?並ぶ順番も気になるけれど、メニュウも探さなければいけないし・・あ!あれかな?Happy Meal という名前。
そうこうしているうちに順番が来た~。日本よりは愛想はよくないが、マニュアル化された対応にほんとにフランス?と驚きました。Happy Mealの中のチョイスが細かくって・・・チーズバーガーにコカコーラゼロ、ポテト、ここまでは定番、あとデザートは?と聞かれたので、「なにがあるの?」と聞いてみる。○★△×・・・となんらや商品名らしきものをいくつか言われたが、聞きとれず、かろうじて耳に残ったヨーグルトという言葉を頼りに、ヨーグルトのようなもの!というと、イチゴ味の飲むヨーグルトを持ってきました。オモチャは日本のように選べるのではなく、すでに家型の箱の中に入っているようす、その箱の中に注文したものをすべて入れて、ランチボックスみたいになる仕掛けでした。
いっしょのようで少しづつ違うのね。
私の注文は、サラダです。それとCafe Grand。これが普通のコーヒーかな。